破綻するくらいなら、リスクを取って前進
3/31まで漫画アプリ「ゼブラック」で、One Piece 1~60巻無料!
それで、ただいま31巻まできた。スカイピア編、カルガラとモンブラン・ノーランドの回想シーンのところ。「樹熱」という伝染病をはさんで、いさかい→邂逅、そして先祖の霊が戻ってくる森を、他の木々と同様、同じ伝染病に侵されていたという理由で伐採したことで、ケンカ別れ。。しそうだったけど、クリケットが船を出発させたところで、カルガラがその伐採の理由を受け入れ、もう一度仲直りする。
おりしも、世界中が新型コロナウィルスという共通の課題に取り組み、しかしその影響は小さくなく、特に経済的に、さらに雇用や生活が立ち行かなくなる状況に影響が広がりつつあるのを、想起せずにはいられなかった。
今日だれかのつぶやきか何かで読んだ。
「経済的に破綻するくらいだったら、感染する覚悟をもって、通常の経済活動を行った方がよいのではないか?」
基本的に私もその考えに立っている。予防や出来る限りの対処はしつつも、通常の活動に努める。国や自治体は公なので、全体的な方針を決めて実施しなければならないが、民間や個人レベルでは、攻めの姿勢で、知恵を出し合って、前進するほかないんだから。
0コメント